面倒だけど離乳食を茶こしで裏ごしするワケ

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離乳食初期(5~6カ月頃)の、茶こしなどで食材を裏ごしする作業

時間はかかるしドロドロになるし、とてつもなく面倒ですよね。

でも、たまえは「初めて食べる食材は、必ず茶こしでなめらかにする」と決めています。

逆に言えば、次に食べるときはブレンダーなどで適当にしちゃいます!

(2カ月ほど経てば、形状が大きくなってなめらかにする必要もなくなる、ということもあり)

 

別にブレンダーだけでも十分なめらかになると思うんですが、あえて茶こしを使う理由があります。

それは、長女を妊娠しているときに食べに行ったフレンチのシェフが言ったひとこと

 

「裏ごししてなめらかにしてあげることで、食べ物以外のものを口にいれたとき、異物と認識できるようになって、誤飲を防げますよ」

 

当時、小学生のお子さんがいるシェフで、

さらにその地域の小学校などで食育活動をしていた方だったので、

この一言に背中を押され、面倒でも最初は茶こしを使ってあげようと思いました。

 

当時は里帰りで、両親は共働きとはいえ、色々手伝ってもらえたおかげもありますが

茶こしでなめらかにしたものをあげ続けた結果、

長女はこれまで、おもちゃなどの誤飲はゼロ!!

食べ物以外を呑み込もうとする様子も見られませんでした。

 

そんな経験もあって、次女の離乳食でも茶こしを使おうと決心

でも今回は里帰りもなく、子供も2人。

正直、ほうれん草など、労力に見合わないくらい大変なものもあるので、

ベビーフードも上手に使っていこうと思います。

 

裏ごしするときのオススメは、手間はかかるけど、適度にブレンダーしたあとに茶こしを使うこと。

一からすりつぶすよりはラク!

こんなに手間暇かかるのは今だけ…と思いつつ頑張りたい。

 

たまえ

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