たまえの最近の悩み
自分の話がつまらない笑
たまえは人と話しているときに、その姿を第三者目線で見ていることがあるのですが
あー今つまんなかったなー、面白く話せなかったなー
思うこと多々あります。
出来事自体はめっちゃ面白いはずのに、その面白さがイマイチ伝わってない気がする。
面白く話せるようになりたいなー
と感じる機会が多かった時に、見つけた本。
なぜ、あなたの話はつまらないのか?
著者:美濃部達宏
「うたばん」や「アッコにおまかせ!」などの有名番組を手掛けた、放送作家の美濃部さんが書いた本。
たまえが持っている「悩み」そのものをタイトルにしたような本。笑
この本では、
●面白くない話とはどんなものか
●面白い話とはどんなものか
●話す順番をどう組み立てれば面白く聞こえるのか?
●有名人が実際にやっている、面白くなるコツとは?
などなどが書かれています。
なんでさんまさんって面白いの?とか。
半沢直樹がヒットした理由も説明できちゃうんです。
この本を読んで気づいたの事は、当たり前のことだけど
「面白い話」って自分が決めるものではなく、相手が決めるということ。
じゃあ面白い話って何かというと、「共感」が出来る話なんだそうです!
その「共感」出来る話を面白く伝える手段が、ずばり「フリオチ」。
私達が気づいていないだけで、テレビの構成にも、トークにも、このフリオチが使われていて、テレビを面白くしているのです。
ではフリオチはどうやって使うのか?
この本では、簡単な例を使って、フリからオチまでの組み立て方を解説してくれています。
その他にも、「共感をよぶツッコミ」や「雑学プレゼント法」など、会話をさらに面白くする方法も。
たまえと同じような悩みを持ってる人に読んでみてほしい本。
たまえは読んで以来、フリオチを試し中。
(わかっちゃいるけど、とっさに出来るかは別問題。やると難しい)
たまえ
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