産休中に考える「家じかん」ルール

こんにちは!

妊娠で里帰り中のたまえです。

お仕事から産休に入ると、自由時間がめちゃくちゃ増えたような気がしませんか!?

実家の家事を手伝ってはいるものの、たまえは、自由な時間がありすぎて逆に不安に(笑)

改めて「時間」というものを意識するようになりました。

それに加えて意識するようになったのは、「家での時間」「家での過ごし方」。

たまえの両親はどちらもまだ働いているので、日中は家にひとり。

自由気ままな生活ができますが、なんとなく日々が過ぎていくのがイヤで、まず行ったのは実家の掃除・片付け。

長年置いてあった、自分たちの物を断捨離したり、

何十年も手をつけていなかったところを整理整頓して、すっきり。

家族にも喜ばれて、かつ、家でひとりで過ごす時間が好きになりました。

そんな時ふと思ったのは、

子供ができてから、家で過ごす時間ってどんなものになるの?

過ごしやすい家ってどういう家なの?

子供がいるなかでも自分ひとりの時間って作れるのかな?

という数々の疑問。

答えを模索する中で参考になったのがこちらの本。

毎日パパッと、整う暮らし

わたしの「家じかん」ルール

この本の中では、7人の達人たちの家での過ごし方、考え方、工夫の仕方が紹介されています。

達人の方々は、仕事も家族構成もバラバラ。

お仕事は、正社員からパート、フリーランスの方まで。

子供も1歳から~高校生、はたまた子供が独立して、夫婦2人暮らしの例も。

書いている方が他種多様なので、いろんな生活スタイルが見える一冊

写真をたくさん使って紹介してあるので、暮らしぶりがわかりやすく、また美しく整った部屋が羨ましくなります(笑)

この本を読んでたまえが思ったのは、みんな朝から掃除してる・・・!ということ。

たまえはというと、子供のころから朝が苦手で、起きるのはギリギリ。

社会人になった今でも、朝は家でゆっくり過ごすなんて習慣はありませんでした。

でも達人たちは、朝早く起きて自分の時間を作ったり、

2時間くらいかけて、掃除洗濯、朝ごはん、お弁当作りをこなしています。

そういえば、うちのお母さんもやたら早起きだと思ってたけど、色々やってくれてたんだな・・・

(今でもその習慣が続いているのか、今も早起きしていて、朝はゆっくり過ごしています)

恐らく、仕事・子育て・家事を両立しようと奮闘している方々にとっては、当たり前でリアルな生活が書かれているはず。

それに達人たちの工夫がプラスされています。

その大変さをまだ体験していない、たまえにとっても、読んでよかった本。

やっぱり、綺麗な家はちゃんと毎日掃除してるんだ・・・

朝も夜も、毎日掃除するから、少しの時間でも綺麗になって、キープできるんだ・・・。

掃除が好きじゃないたまえからすると、なかなか厳しい現実(笑)

でも人って習慣になってしまえば苦にならないので、産休・育休で自由がきくうちに、朝から掃除する習慣をつけようと思います!

そして、現在、奮闘しているお母さんたち、疲れて日々が嫌になりつつあるお母さんたちにもぜひ読んで欲しい一冊。

達人たちを真似するために読む、というよりは、今の生活を立ち止まって振り返るいいきっかけになるのではと思います。

実家を整理・掃除して思いましたが、長年続けてる生活スタイルって、きっかけがないと変えないもの。

不自由さややりにくさを感じていても、結局、楽なスタイルを続けてしまうもの。

でも、ちょっと手間をかけてその不自由さを解消すると、気持ちも時間もプラスになります。

たまえの実家の場合は、掃除がきっかけでリビングを模様替えし、テレビも買い替え、人が集まりやすいリビングに生まれ変わりました。

そのきっかけが、この本でも出来ると思います。

真似できそうなことを取り入れてみたり、ヒントを得てアレンジすることで、もっと過ごしやすい家になったらラッキー!

おうちが好きになるルールを、ぜひ見つけてください。

たまえ


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